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〜 ビラールのために 〜 (2004年2月20日) < カセット・テープ大作戦 > 子どもたちの声を録音して、そのテープをビラールに届けよう!・・・ということにする。 まずはミニ演劇。男女それぞれのグループが3つ、4つの少人数グループに分かれて、それぞれがビラールのために小さな劇を用意する。 録音に入る前に、まずは大人の前で劇の披露。一つのグループはラジオ・ニュースを熱演する。「イスラエル軍はまたまたラファに侵攻する。15才の少年ビラール・シェハーダが狙撃兵に撃たれ、今は危篤である・・・・現場のハッサンさん、そちらの状況はどうですか?」もう一つのグループはビラールを撃った狙撃兵の裁判を演じる。「何々兵士、あなたはどうして武装していなかった少年ビラールを撃ったんですか?」また別のグループはテレビ・トークショーを舞台に、ビラールの家族をインタビューする。途中でビラールのお母さん役の子が「あー、可愛そうな息子よ!」と泣き崩れるシーンまである。 |
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録音し終わった時に見た子どもたちのすっきりした顔が忘れられない。何か、大事なことを成し遂げた、という表情を見たような気する。 |
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