平成10年度生徒会スローガン
自 分 を 出 そ う
−活気に満ちた生徒会−
生徒会目標
- 一人一人が自分の役割を自覚し、意欲的に取り組む。
- 一人一人が自分の持っている力をすべて出し切って行動する。
重点目標
(1)自由な意見が飛び交う話し合いにする。
- 早めに提案し、考える時間をとって意見をもてるようにする。
- いろいろな意見や考えを認め合える雰囲気をつくる。
(2)活発でまとまりのある学級をつくる。
- 様々な活動で協力し、一人一人の良さを認め合う。
- 人まかせにせず、自分で考え、自分で行動する。
(3)各専門部の日常活動を活発にする。
- 各部の活動を放送・掲示などで発表する。
- 各部でお互いの仕事をチェックし合う。
- 専門部間で連絡を取り合い、協力して活動する。
(4)ボランティアに対して、意識を持って取り組む。
- ボランティア学習会を開いたり、資料を提示したりして関心を高める。
- 継続的に自由参加できるようなボランティアを企画する。
(5)生徒会行事に積極的に取り組む。
- いろいろな意見を出し合い、今までの行事にとらわれず新しい考えで行事を行う。
- 自分の役割を自覚し、協力しながら活動する。
生徒会行事
(1)生徒会入会・応援団入団式
- 1年生を新入会員として迎え、生徒会や応援団の活動を知ってもらう。
(2)歓迎ソフトボール大会
- 1年生や新任の先生を交え、縦割りのチームを作り、ソフトボールを通して交流を深める。
(3)生徒会総会
- 1年間の生徒会活動について話し合う。
- 地区毎に分かれ、わらびを採り、その収益金を生徒会の活動資金にする。
- 自然の中でキャンプをし、団結力や生活力をつける。
(6)市連合運動会に向けての取り組み
- 南陽市中学校連合運動会に向けて走練習・応援練習をする。
- 1年間の活動の発表をする生徒会活動最大の行事。一人一人が力を出し合い、協力して活動し、生徒全員の自主性と団結力を高める。
- 卒業生とレクリエーションをしたり、会食したりして、吉野中最後の思い出をつくってもらう。
- 1・2年生が初めて中心になって行う生徒会行事で、来年度への足場づくりにする。
(9)ボランティア活動
- 全校での特別養護老人ホームこぶし荘訪問、学級毎の奉仕活動を行う。
- 終わりの会などで練習した歌を各学年毎に合唱発表したり、全校合唱をしたりする。
各専門部の今年度の活動目標
(1)生活部
生活部員一人一人が自覚と誇りを持ち、住みよい学校を築き上げていこう。
(2)図書部
本をたくさん読んでもらう工夫をする。
(3)放送部
昼の校内放送の充実をめざす。
掲示物の管理をしっかりする。
(4)保健部
アンケートや調査研究を通し、一人一人の健康を考える。