吉野を探検しよう(No.1)
〜各地名の由来〜
小滝(こたき) 九つの滝があり、九滝と呼んでいた。その後、『くたき』がなまり、『こたき』となった。字も変わり、今の小滝と呼ばれるようになった。
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赤山(あかやま) 昔、山を見ると、銅のせいで山そのものが赤くなっていたから『赤山』と呼ばれるようになった。 |
居残沢(いのこりざわ) 鉱毒事件のあとに吉野を出て行く人が多かったが、吉野にとどまった人々がいた。その人たちが村を開いたから、『居残沢』と呼ばれるようになった。 |
新屋敷(しんやしき)
新しくできた集落だから『新屋敷』と呼ばれるようになった。
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