草木供養塔

説明

南陽市立荻小学校内にあります。この付近は以前墓地でした。

文政5年(1824年)に川合五左衛門という人が建てました。

五左衛門は、こび木きこりをして生活を建てるため大きな樹木を切り、

それを慰めるために供養塔を作ったといわれています。

大男が、切り倒した木をここまで担いで運んできたと言われています。

感じたこと

昔の人は、木の魂や、精霊などを信じ

ていたのですばらしいことだと思った。

今の人は、木に対する思いや、意識が

ほとんどないので、こういうものを見る

と昔の人は偉く、今の世の中よりもきれ

いだなと感じた。


 

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