和名 | ヒラオリクガメ | |
学名 | Acinixys Planicausa | |
全長 | 15cm前後 | |
生息地 | マダガスカル | |
好適温度 | 28度〜30度前後 | |
スポット | 35度前後 | |
好適湿度 | 80%〜100%程度 |
我が家のヒラオリクガメ | |||
2001年購入 CB?♂ | 2001年購入 CB?♀ | ||
2001.08.03 | 11.8cm | 2001.08.03 | 11.5cm |
★ヒラオリクガメとの出会い | |||
っていうか、ヒラオリクガメを見たのはおそらく今年に入り、問題の大量輸入があってからだと思います。なんて綺麗なかめなんだろうというのが第一印象でした。 購入のきっかけとなったのはバーデンさんで今後入荷が難しくなるだろうという話を聞き、しかも「CBかもしれないよ」というぐらい全くの無傷(虫食いも一切なし!)のペアがいたので一大決心をして購入しました。 |
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★ヒラオリクガメって? | |||
実は私もヒラオリクガメのことを良く知っているわけではありませんが、調べた範囲内の知識としては、まず平べったい尾をもつため「ヒラオ」という名前がついているようです。マダガスカルに生息する亀で、例によって放射状の模様が入ります。クモノス同様「夏眠」をして乾燥機をすごし、雨季になると活動する種のようで、水浴びができるスペースと、飲み水を確保することが絶対条件のようです。大きくならずに、湿度にも強いため日本では飼いやすい亀のようですが、かなり神経質な亀のようで、やはり飼育には注意がいるようです。90cm程度のスペースがあれば繁殖も狙えるようです。朝夕の温度差は不要で、ホシガメのような飼育方法でいけるということでした。 | |||
★ヒラオリクガメのえさ | |||
餌は主に野菜類(小松菜、チンゲン菜、モロヘイヤ、ダイコン葉、カブ葉etc)や野草(タンポポ)、動物性たんぱく質を補うのにドッグフードやマイナーフードなどを与えています。また、特に果物類を好んでためるようなのでバナナ、リンゴなども与えています。余談ですが見ていると神経質な亀なので餌を食べません。また食は結構細い方のようです。 | |||
★飼育のポイント | |||
とにかくいつも清潔な水が飲めるようにすることと、ケージ内の湿度を高めに保てるように工夫しなくてはならないことです。温度差は不要で夜も高めに温度を保つようにします。 | |||
★飼育環境 | |||
現在屋外飼育中です | |||
★ヒラオリクガメ失敗談 | |||
購入して間もないのでまだ失敗とか言うレベルではありません(^^;;;; |
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★ベストショット!ヒラオリクガメ写真館 | |||
やっぱ神経質... (69.2KB) |
ドアップ1 (24.2KB) |
真横も綺麗 (13.7KB) |
顔出せ! (36.3KB) |
ドアップ2 (21.6KB) |
オスの上から (27.4KB) |
メスの上から (23.9KB) |
正面はこんな顔 (25.6KB) |
お風呂も必須 (16.9KB) |
並んで綺麗 (31.1KB) |
メス・ドアップ (27.4KB) |
木陰で休むオス (53.1KB) |
メスです (73.2KB) |
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★ヒラオリクガメ関連リンク集 | |||
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