食える種蒔図鑑 Kuerutanemaki | |||||||||||||||||||
パパイヤ ■学名 Carica papaya Linn. ■英名 papaya パパイヤ科 |
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パパイ“ア”か、パパイ“ヤ”なのか、アボガドのような論議が生まれそうですが、ここではパパイヤと呼ばせてください。すみません、深く考えてません。 ちなみにパパイヤは、キウイのように雄♂雌♀があり、その判断は花が咲くまで判りません。しかも、屋根より高くなりますので、お気をつけて育てて下さい。 |
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↑ほら〜、蒔くんだゾ〜。と植物の声が聞こえるようになりました…。
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◆タネのまきかた 基本的にとり蒔きです。なるべく早く蒔きましょう。(乾燥させて保存も可能。) タネを包んでいるゼリー状の膜をはがしてから蒔くといいようです。 発芽率が高いので、あまり神経質にならなくても出ちゃいます。 収穫を目指すには、冬場に13℃以上を保たなければならないらしい…。 |
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↑タネはゼラチン状態の膜に覆われてまして、
この膜を取り除いた方が発芽しやすいとはいうものの、 すでに根が生えてるタネもありました。 |
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●小林/10年ほど前にパパイヤを半年ほど育てていた経験があるのですが、真冬に枯れるならば仕方ないとしても、秋のうちに寒さで枯れてしまいました。 基本的に最近は南国モノを育てなくなったのですが、いろいろと経験を積んだ現在、育てられるかもと錯覚してしまったようです。 |
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↑タネ蒔きから1週間。
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↑さらにその翌日。パッ。
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↑発芽率は爆発的に良いのであります。
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↑発芽後2カ月でこんなに。
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生育過程は小林の「雑記」で更新される、場合があるかもしれません。
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