| 宮司言の葉「長〜い8月が終りました」
月末になり、疲れがドット出ました。年齢を感じます。
ふりかえると、1日夜の「大祭初寄り」から始まり、例年より1週間ほど早く、6日から大祭の衣装道具出しを始めました。
11日夜には100年ぶり(正確には94年)の重儀「遷座祭」が浄闇の中を厳粛に斎行され、翌12日に遷座の後に初めてお供えをする「御饌祭」を奉仕しました。
本来ならば、これでひと息つきたいところですが、鶴岡の夏の風物詩「荘内大祭」が始まりました。
14日には信康公慰霊祭が日枝神社で斎行され、酒井家御墓所で歴代藩主墓前祭が霧雨の中を奉仕し、初代の殿様から先代である忠明様御夫妻を御墓を巡拝しました。そして夜には雨の中を重要無形文化財黒川能が奉納されました。
15日には未明から強い雨が降り続き、土砂崩れや浸水などの災害が出るほどの悪天候の中、開催が危ぶまれた神輿渡御大名行列が、午後から晴れ間が出て奇跡的に執り行われました。
16日には、大洗濯大会(衣装道具の片付け)が曇り空の下、職員のほかに手伝い30名で行いました。
17日には曇り空で幾分涼しい中を、奉祝大祭が厳粛に斎行されました。
これで一段落したかと思えば、29日には「本殿改修竣功祝賀会」が、大勢のご来賓の参加をいただき盛大に賑々しく開催されました。
書いているだけでも、目がまわるようです。
小生を知っている方々ならばおわかりだと思いますが、能力が無い私にどうしてこのような重い大切な役割がめぐってくるのでしょうか?
今、ボ〜ッとしています。オリンピックでメダルを取った選手が、燃え尽き症候群にかかったようなものでしょうか?
そのくらい、重い重い仕事でした。このような大事を、かろうじてやり遂げることができたのは、当社職員の馬力と家族の応援のおかげです。感謝します。
私にとって、酒井家の威徳を深く感じ、大勢の皆様の真心をいただいた激動の8月でした。
遷座祭・荘内大祭の模様は、近日中にHPで公開します。
乞うご期待!!!
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