Euphonium & Tuba アンサンブル
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| Ｌｏｗ Ｂｒａｓｓ Ｓｏｕｎｄ Ｍａｋｅｒとは？ |
| ろーぶらすさうんどめーかーと読みます。バリ・チューバアンサンブルの団体。Ｅｕｐｈｏｎｉｕｍをやっている私が、アンサンブルコンテストのために吹連に登録したのが始まり。Ｅｕｐｈｏｎｉｕｍという楽器は、オケでも滅多に使われず、アンサンブルでも排他的な存在。仕方がないので、そんなＥｕｐｈと唯一仲良くしてくれるＴｕｂａの人たちをそそのかし、平成10年度よりこの名前を使用し、活動しています。 |
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| Ｌｏｗ Ｂｒａｓｓ Ｓｏｕｎｄ Ｍａｋｅｒの名前の由来 |
| 金管重低音楽器（主にＢａｓｓ，Ｔｕｂａ，Ｅｕｐｈ，Ｂａｓｓ Ｔｏｒｏｍｂｏｎｅなど）を俗にＬｏｗ Ｂｒａｓｓと呼びますが、そんな楽器にこだわったサウンドをつくりだしたいと思い、こんな名前になりました。結成当時はなかなかフルネームで覚えてはもらえず、「何だっけ？あの・・・なんとかＳＭ！」と言われつづけました。アンサンブルコンテストで銀賞なら名前換え、銅賞なら解散！！と言っていた頃もありましたが、最近ではそれなりに知名度も上がってきたので、結局命名当時のまま現在に至ります。ちなみにアンコン地区大会は４連覇中・・・銅賞は頂いたことがありません！ |
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| その他、よけいな知識 |
| 山形に「バリチューバ協会を！！」と言う声はずっと前からいろいろな所で聞いていました。でも、私が高校２年の頃（１９８６年？）、実は一度「山形バリチューバ協会」というものが発足し、仙台バリチューバ協会の方々やプロの方をお呼びして演奏会をやったことがあります（山形市民会館小ホールにて）。私も出演し、「ユーフォニックサウンズ」などを演奏した覚えがあります。ですがこの組織はすぐに消え去り、以後正式に結成されたものはなかったかと思います。自衛隊の方々が１９９９年１２月からコンサートをされており、大変すばらしい演奏をされておりましたが、自分でも長年の夢を現実にしようと思い、そしてなによりユーフォ・チューバアンサンブルの普及にを・・・と考え、２０００年１１月１１日に初回コンサートを開催しました。以後、私たちのコンサート以外にも、様々な形でバリチューバの演奏会が開かれるようになり、バリチューバアンサンブルの出版楽譜も飛躍的に増えて、それまでのようなマニアックさもだいぶ薄れてきたように思います。今後も細く長くこのアンサンブルを継続させながら、バリチューバの魅力を少しでも多くの方へ伝えていきたいと思っています。。 |
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